経結膜脱脂法について

下まぶたがたるんでいて疲れてみえる、疲労時や夜になると下まぶたが特にたるんで老けてみえる、このような方は、皮膚に一切傷をつけない「経結膜脱脂」で簡単に解決できます。

経結膜脱脂法の特徴

この手術はクマ、タルミの原因である眼窩脂肪をまぶたの裏側から摘出する手術です。術後は腫れも少なく皮膚側に傷がないため、翌日よりメイクが可能でお休みがほとんどとれない方にも向いた手術です。皮膚の裏側(結膜)より下まぶたのふくらみを改善します。

経結膜脱脂法 施術前経結膜脱脂法 施術後

デザインについて

術前に座位で切除すべき脂肪の部位をマーキングします。眼窩脂肪は下眼瞼では3つのコンパートメントに分かれているため、どの部位の脂肪をどのくらい切除するか分析する必要があります。

手術の手順

下眼瞼を翻転し、眼瞼結膜最下端(Fornix)より瞼板下端の間で約1~1.5cmの横切開を加えます。
結膜切開後は眼窩隔膜(septum)前面から隔膜を切開すると眼窩脂肪が露出し脱出してきます。下眼瞼の脂肪は内側、中央、外側と3つのコンパートメントに分かれていますが、術前の評価通りに切除します。主として内側、中央の脂肪をペアンで挟んだ後に、電気メスでしっかりと止血、凝固しながら切除します。
最後に結膜切開創はドレナージ(血液排出)の意味で縫合は行いません。

経結膜脱脂法 手術の手順

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